モニターの皆様、ご協力ありがとうございました!
実際に頂いたご感想をダイジェストでまとめました。
私自身の気づきやコメントも添えていますので、気になるところを目次から選んでお読みください。
- モニター様の声
- 💬 全10件ダイジェスト
- Aさん(中1・男子) 💭 やったつもりで勉強しない息子 怒りでつい暴言をはいてしまう母
- Bさん(中2・女子) 💭 勉強せず反抗ばかり 我の強い娘に母の管理が効かず成績下降
- Cさん(中2・男子) 💭 根拠なき自信でやり方を変えない頑固さ 激しい反抗期で母へ反抗
- Dさん(中2・男子) 💭 息子に対し過干渉な自分をコントロールできるようになりたい
- Eさん(高3・男子) 💭 子育てが辛い 息子を信用できず全ての行動にイライラする
- Fさん(大2・男子) 💭 いつも親の思うようにいかない息子 思い描いていた子育てができなかった悲しみ
- Gさん(中3・男子) 💭 中3になっても自己流を通し続ける息子 ケアレスミス多発で常にクラス落ちの恐怖の中での母の心構え
- Hさん(中3・男子) 💭 母が思う理想の受験生とあまりにかけ離れている息子 慶應を目指すと言いながらマイペースすぎる息子の行動につい口うるさくなってしまう
- Iさん(中2・女子) 💭 マイペースを絶対に崩さず勉強の心配をする母に反抗する娘にどうしたらいいのか分からず苦しい
- Jさん(中3・男子) 💭 早慶を目指す息子 入試直前の1月に不安を抱えた母の息子への関わり方
モニター様の声
💬 全10件ダイジェスト
事前ヒアリング → ZOOM相談 → アフターフォローでいただいたご感想をご紹介します。
各ケースは目次からジャンプできます。
目次
- Aさん(中1・男子)— やったつもりで勉強しない息子 怒りでつい暴言をはいてしまう母
- Bさん(中2・女子)— 勉強せず反抗ばかり 我の強い娘に母の管理が効かず成績下降
- Cさん(中2・男子)— 根拠なき自信でやり方を変えない頑固さ 激しい反抗期で母へ反抗
- Dさん(中2・男子)— 息子に過干渉になってしまう自分をコントロールできるようになりたい
- Eさん(高3・男子)— 子育てが辛い 息子を信用できず全ての行動にイライラする
- Fさん(大2・男子)— いつも親の思うようにいかない息子 思い描いていた子育てができなかった
- Gさん(中3・男子)— 中3になっても自己流を通し続ける息子 ケアレスミス多発で常にクラス落ちの恐怖の中での母の心構え
- Hさん(中3・男子)— 母が思う理想の受験生とあまりにかけ離れている息子 慶應を目指すと言いながらマイペースすぎる息子の行動につい口うるさくなってしまう
- Iさん(中2・女子)— マイペースを絶対に崩さず勉強の心配をする母に反抗する娘にどうしたらいいのか分からず苦しい
- Jさん(中3・男子)— 早慶を目指す息子 入試直前の1月に不安を抱えた母の息子への関わり方
Aさん(中1・男子) 💭 やったつもりで勉強しない息子 怒りでつい暴言をはいてしまう母

そらまる君が一気に上げてくる様子をブログで読み、底力を感じました。そして、その力はまぐれではなくテレサママさんのずっと色々サポートしてきた努力が(小さい頃からの育て方を含め)生み出した結果で、だから慶應に合格したんだなと思いました。
そらまる君と息子は多分同じタイプですが、違う点としては全く勉強しないというより「机には向かっていてもダラダラテキトー」にやり、結局はちゃんとやってないのに「やったつもり」になっている、つまり「自分に甘々」なのです。
そして、テレサママさんと私は全然違い、私はいつも暴言をはき怒ってばかりなのです。このままだと、うちはちょっとマズイかも…最後に底力を出せないかもしれないと思ってしまいます。(2024年)
テレサの一言:
A様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 子どもが変わるのは、順番としては「ママが変わったあと」なのです。「息子さんに変わってほしい」が先ではなく「Aさんの心の持ち方を変える」ことが先になります。 「ダラダラテキトー」な取り組み方をする息子さんは、「受験」「勉強」という逃げ出せない環境の中で、実は心が疲弊していると思います。疲弊している息子さんに「勉強の仕方」についてあれこれと責めると更に疲弊し悪循環となりますので、兎にも角にもまずは「回復させてあげる」ことが大事です。 回復のためには、ママが「出来ている部分」だけを見て(ここが大事)褒めてあげること(まずはママが変わる)です。 それを繰り返していると、子どもは心が回復していきパワーが戻ります。心にパワーがあると、子どもは自ら目標を持ち動き出します。
A様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 子どもが変わるのは、順番としては「ママが変わったあと」なのです。「息子さんに変わってほしい」が先ではなく「Aさんの心の持ち方を変える」ことが先になります。 「ダラダラテキトー」な取り組み方をする息子さんは、「受験」「勉強」という逃げ出せない環境の中で、実は心が疲弊していると思います。疲弊している息子さんに「勉強の仕方」についてあれこれと責めると更に疲弊し悪循環となりますので、兎にも角にもまずは「回復させてあげる」ことが大事です。 回復のためには、ママが「出来ている部分」だけを見て(ここが大事)褒めてあげること(まずはママが変わる)です。 それを繰り返していると、子どもは心が回復していきパワーが戻ります。心にパワーがあると、子どもは自ら目標を持ち動き出します。
Bさん(中2・女子) 💭 勉強せず反抗ばかり 我の強い娘に母の管理が効かず成績下降

早稲アカ高校受験のブログはたくさんありますが、素直な性格でキラキラな成績を取るお子さんばかり…。うちの娘はスーパー反抗期と成績降下に悩んでおり、胃の痛い日々を送っていた中で巡り合ったのがテレサママさんのブログでした。
塾講師には相談してアドバイスを頂いていましたが、先輩ママからの声を頂けたのは本当に大きかったです。反抗期と受験を乗り越えた先にいらっしゃるママさんですから、その助言はより真実味と熱を感じました。
テレサママさんの仰るように「勉強は塾にお任せして、家は居心地の良い場所に徹し」娘を丸ごと愛します。もう鬼ばばになるのは嫌なんです。本当は娘が可愛くて大好きだし、家族皆で仲良くしたいです。
これからも、一筋縄ではいかない子なので山あり谷ありな日々だと思いますが、あとで振り返った時「そんなこともあったね」と笑い話になるといいなと思います。(2024年)
テレサの一言:
B様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 B様がお嬢様を心から愛されていることがとても伝わってきました。可愛くて仕方ないのに、どうしても勉強もせずマイペースにダラダラと過ごしている姿を見るとイライラして口を出してしまい険悪な空気になってしまう…そんな自分自身にも自己嫌悪。 一筋縄でいかないって、実はお子さんがすごく良い状態なんですよ。親の気持ちより自分の気持ちを1番にしているということだからです。 それが「めんどくさい」「勉強したくない」「ゲームしたい」だとしてもです。親の気持ちを優先すると「しているフリ」が始まるのです。お嬢さんは、ママがどんなに言ってもやりたくないときは反抗し絶対やらない。「やっているフリ」をしないということは、親子関係が良好ということですから、まずは喜びましょう。 そして「勉強のことは塾に任せる、心配な点は本人に言わず塾の先生に相談する」これをしていれば、家は居心地の良い休息の場所となり、そこでエネルギーが補充され心が元気になります。 勉強は、心がエネルギー満タンで元気でないと集中力も吸収力も下がります。仲良しなママとお嬢さんでいるのが1番です!
B様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 B様がお嬢様を心から愛されていることがとても伝わってきました。可愛くて仕方ないのに、どうしても勉強もせずマイペースにダラダラと過ごしている姿を見るとイライラして口を出してしまい険悪な空気になってしまう…そんな自分自身にも自己嫌悪。 一筋縄でいかないって、実はお子さんがすごく良い状態なんですよ。親の気持ちより自分の気持ちを1番にしているということだからです。 それが「めんどくさい」「勉強したくない」「ゲームしたい」だとしてもです。親の気持ちを優先すると「しているフリ」が始まるのです。お嬢さんは、ママがどんなに言ってもやりたくないときは反抗し絶対やらない。「やっているフリ」をしないということは、親子関係が良好ということですから、まずは喜びましょう。 そして「勉強のことは塾に任せる、心配な点は本人に言わず塾の先生に相談する」これをしていれば、家は居心地の良い休息の場所となり、そこでエネルギーが補充され心が元気になります。 勉強は、心がエネルギー満タンで元気でないと集中力も吸収力も下がります。仲良しなママとお嬢さんでいるのが1番です!
Cさん(中2・男子) 💭 根拠なき自信でやり方を変えない頑固さ 激しい反抗期で母へ反抗

率直な感想を言うと、本当に分かってもらえる人にやっと会えたーという気分で楽しい時間を過ごさせて頂きました。
息子は頑固で、先生に懐かず授業の分かりやすさだけを求めます。途中式も省きケアレスミスが多発するため先生に指摘されても「出来る」と言う根拠なき自信で正そうとしません。勉強よりYouTubeの時間の方が長く、今までは母が管理してきましたが中2の反抗期のピークと共に、管理もできなくなりました。
こういった「私が子どものダメなところ」と思っている部分もテレサママさんは「全て息子の長所」として捉えてくださり「そんな風に面白がれば良いんだ」という気持ちになれました。
そして、受験の経験談、それに向き合う親の心構えなど、これからの私に必要な腑に落ちる言葉をたくさん頂けました。
「結果よりも子どもが受験当日十分実力を発揮できることを願うこと」「メンタルが1番大事だということ」これを肝に命じて最後まで伴走しながら応援を頑張りたいと思います。またお話しさせてください。(2024年)
テレサの一言:
C様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 私は、息子さんのお話をお伺いして、全てが息子さんの個性であり長所としか思いませんでした。自分軸を持っているからこそ自分のやり方に自信がある。そういう子は、なかなか自分のやり方を変えません。 それを母がどう捉えるかです。息子さんは「途中式省いても解ける」と、ものすごく自分に自信あるんです。(そらまるもそうでした)この確固たる自信、確かに勉強面では遠回りになるかもしれませんが、自分に自信があるって凄いことだと思いませんか?私にはそんな自信ありませんもの! ここから色んな失敗や経験を経て学び、根拠なき自信から根拠のある自信に変化していきます。「今しかない根拠なき自信の時代」を母として横で眺めて面白がっていきましょう!
C様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 私は、息子さんのお話をお伺いして、全てが息子さんの個性であり長所としか思いませんでした。自分軸を持っているからこそ自分のやり方に自信がある。そういう子は、なかなか自分のやり方を変えません。 それを母がどう捉えるかです。息子さんは「途中式省いても解ける」と、ものすごく自分に自信あるんです。(そらまるもそうでした)この確固たる自信、確かに勉強面では遠回りになるかもしれませんが、自分に自信があるって凄いことだと思いませんか?私にはそんな自信ありませんもの! ここから色んな失敗や経験を経て学び、根拠なき自信から根拠のある自信に変化していきます。「今しかない根拠なき自信の時代」を母として横で眺めて面白がっていきましょう!
Dさん(中2・男子) 💭 息子に対し過干渉な自分をコントロールできるようになりたい

ぎりぎりにならないとやらない、なんでも効率重視の息子が心配でつい口を出しては喧嘩になる毎日でした。私はそんな息子とライバルの子とを比べては落ち込んでいました。息子の成績に一喜一憂しては心配性を通り越して息子の人生はどうなってしまうのかと切羽詰まっていました。
また、習い事を途中でやめたことも楽な方に逃げていると感じ、うちは母子家庭なので厳しい父親がいないせいで甘ったれに育ったのではないかなど考えては苦しくなりました。
テレサさんに相談すると、「お父さんがどうのでなく、息子さんにとってはお母さんがいつも笑ってくれていることのほうが大事なんですよ、習い事だって嫌ならやめてよくないですか?「嫌でも続ける」ということって、そんなに大事なことなのでしょうか?」と言われ、ハッとしました。
私が全てを背負い込みすぎている、もっと肩の力を抜いて楽に子どもと関わったほうが子どもは変わるという指摘も受け、一気に肩の力が抜けました。今までも色んな場所に相談をしましたが、テレサさんの言葉ほど胸にスッと入ったことは初めてでした。
まずは、自分責めをもうしないこと、自分はよくやってるな~と自分自身を褒める習慣をつけるよう言われました。
そして、言われた通りに自分を褒めることを心がけていたらすぐに効果がでてきて驚きました。相変わらず息子を注意することはあれど、その内容が変わってきたのです。
今までは、勉強時間に直結するという理由で気になっていた表面上のこと(片付けとかゲームとか)ばかりに目がいっていたのが、彼自身が決めたことを守れなかったことのほうが本来の立ち向かうべきことだと私自身の向き合い方がブレないようになりました。すると、息子にも変化が現れ、反抗はしながらも受け止めるようになりました。
なんでもかんでも注意していた私が、肝心なことだけを注意する私に変化したことで、息子も母の言葉を受け止められるようになったのです。(2025年)
テレサの一言:
D様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 私は、D様から頂いたお困りごとの詳細を読ませて頂いたとき、1番に感じたのがD様の「愛する息子がきちんと育つように父親役も母親役も私がしなければ」と言う大きな責任感でした。でも、きっと息子さんが欲しいのは、ママの笑顔だろうなあと思いました。 躾重視より「出来てる部分だけ見ること重視」のほうが子どもは動き出します。習い事を途中で辞めた件も躾重視だと「嫌なことから逃げた」と重く捉えるがちですが、嫌なことより好きなことをしている方が「心と頭が生き生きとする」ので、好きなことやろうという声掛けに変えたほうが、その後のお子さんの人生がこじれません。 大丈夫です、躾とか父親役とかしなくてもいいんです。出来てない部分や苦手な部分はママが気楽にサポートしてあげて、出来てる部分にだけフォーカスしていたら家庭が明るくなり、子どもはそんな軽い空気感のほうが自分で考えて未来に向けての行動が始まります。 D様は、父親役までする重い責任感の中、なかなかうまく息子さんに伝わらないことで自分責めを(反省や後悔や息子さんの将来への不安)毎日しているようでしたので、まずは反省しないことをおススメしました。 「反省」はママの心をどんどん疲弊させます。心が疲弊しているときの行動はろくなことがありません。 それは、子どもも同じです。心が元気なときしか明るい将来へ繋がる行動を考えることができません。 D様が「反省すること」を辞めたら、すぐに良い状況となったとご報告を頂き、とても嬉しかったです!
D様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 私は、D様から頂いたお困りごとの詳細を読ませて頂いたとき、1番に感じたのがD様の「愛する息子がきちんと育つように父親役も母親役も私がしなければ」と言う大きな責任感でした。でも、きっと息子さんが欲しいのは、ママの笑顔だろうなあと思いました。 躾重視より「出来てる部分だけ見ること重視」のほうが子どもは動き出します。習い事を途中で辞めた件も躾重視だと「嫌なことから逃げた」と重く捉えるがちですが、嫌なことより好きなことをしている方が「心と頭が生き生きとする」ので、好きなことやろうという声掛けに変えたほうが、その後のお子さんの人生がこじれません。 大丈夫です、躾とか父親役とかしなくてもいいんです。出来てない部分や苦手な部分はママが気楽にサポートしてあげて、出来てる部分にだけフォーカスしていたら家庭が明るくなり、子どもはそんな軽い空気感のほうが自分で考えて未来に向けての行動が始まります。 D様は、父親役までする重い責任感の中、なかなかうまく息子さんに伝わらないことで自分責めを(反省や後悔や息子さんの将来への不安)毎日しているようでしたので、まずは反省しないことをおススメしました。 「反省」はママの心をどんどん疲弊させます。心が疲弊しているときの行動はろくなことがありません。 それは、子どもも同じです。心が元気なときしか明るい将来へ繋がる行動を考えることができません。 D様が「反省すること」を辞めたら、すぐに良い状況となったとご報告を頂き、とても嬉しかったです!
Eさん(高3・男子) 💭 子育てが辛い 息子を信用できず全ての行動にイライラする

テレサさんは私のモヤモヤしている気持ちを言語化して下さり、自分がなぜこんなにも気分が滅入ってしまっているのか「深層の部分」に気づかせてくださいました。
子どもの行動に対して私がイライラしていたのは、子どもではなく「私自身の捉え方」に問題があったこと、そしてその捉え方というのは、私が自分の人生の中で長年培われてきた感情や感覚、価値観による物の見え方なんだと気づかされました。
そこに気づくと、我が子の行動が今までとは違って見えるようになりました。なぜなら、我が子の行動ではなく、その行動を私自身がどう捉えるかだからだとやっと気付けたからです。
ママ友同士でのイライラする気持ちをただみんなで発散し共感して終わりではなく、テレサさんはこのように深い部分にまでたどり着くように話してくれます。
考え方や捉え方はその人の習慣で癖になっているものだとテレサさんが仰っていたことを思い返すと、私もまた長年の自分の考え方の癖がじわじわと現れ始めると思います。そのときはまた、軌道修正の意味でテレサさんとお話ししたいと思っています。これからもよろしくお願いします。(2025年)
テレサの一言:
E様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 E様がイライラする息子さんの行動や態度、言葉の全ては、E様自身の捉え方によるものなんですよね。捉え方とは本当にひとそれぞれで、同じ行動や態度、言葉に対しても何も腹が立たない人もいるわけです。 捉え方は、その人が生まれてから現在までの中で培われてきた感情、感覚なので(もともと持っている価値観もここに関係します)「お子さんのイライラする行動」に対し「お子さんを変える」のではなく(これをしようとすると毎日イライラしガミガミ怒っている状況になるだけでなく、問題から大きくズレているため解決とならない)自分自身の捉え方のほうを見直す必要があり「自分自身の深堀り」が大事となります。 小さい時の嫌な記憶などが今の捉え方に大きく関係しているので、そこを深堀していくと「息子さんのこの行動に対してなぜイライラするかの理由」が明確になります。 そこが明確になると、昨日となにひとつ変わっていない息子さんに対し、こちらの見え方、捉え方が変わるためイライラしなくなるわけです。 「親の注意によって子どもがガラリと変わる」なんていう魔法はなく、こちらがどう捉えるかによって「問題の無い息子」か「問題だらけの息子」かに見え方が分かれるのです。
E様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 E様がイライラする息子さんの行動や態度、言葉の全ては、E様自身の捉え方によるものなんですよね。捉え方とは本当にひとそれぞれで、同じ行動や態度、言葉に対しても何も腹が立たない人もいるわけです。 捉え方は、その人が生まれてから現在までの中で培われてきた感情、感覚なので(もともと持っている価値観もここに関係します)「お子さんのイライラする行動」に対し「お子さんを変える」のではなく(これをしようとすると毎日イライラしガミガミ怒っている状況になるだけでなく、問題から大きくズレているため解決とならない)自分自身の捉え方のほうを見直す必要があり「自分自身の深堀り」が大事となります。 小さい時の嫌な記憶などが今の捉え方に大きく関係しているので、そこを深堀していくと「息子さんのこの行動に対してなぜイライラするかの理由」が明確になります。 そこが明確になると、昨日となにひとつ変わっていない息子さんに対し、こちらの見え方、捉え方が変わるためイライラしなくなるわけです。 「親の注意によって子どもがガラリと変わる」なんていう魔法はなく、こちらがどう捉えるかによって「問題の無い息子」か「問題だらけの息子」かに見え方が分かれるのです。
Fさん(大2・男子) 💭 いつも親の思うようにいかない息子 思い描いていた子育てができなかった悲しみ

テレサさんは、人との距離感と記憶力がすごい方です。距離感とは、一緒に話すときの心地良さです。
私は、子どもとの関わりの悩みを話しに行ったのですが、テレサさんと話す心地よさに自分の幼少期の辛かった記憶から現在の自分に至るまで全て話していました。
その全てが私自身というものを作り上げているため、我が子との関わり方にそれは非常に関係しているのだとテレサさんに言われ腑に落ちました。(だから全てを聞いてくださったのだとそこで気づきました)
もしテレサさんでなかったら、あんなに話せたとは思えません。やはりそれを引き出せたのは、テレサさんと話す心地よさです。
3年前にも1度ご相談したときの話もしっかり覚えていて「あの時のことが今に関係してるんじゃないですか?」など、私自身がすっかり忘れていることまでを元にして話してくれるのには驚きました。
こんな私に、こんなにも真摯に向き合ってくれるのでどんどん心を開いていました。
そして、もう一つは、言葉の真意をキャッチする力です。私が笑いながら言った一言なのにそこを突然深堀され、そして自分は本当は悲しかったのだと気づかされました。自分でも気づいていない部分でしたが、それが息子への関わり方にとても関係していました。
それからは、息子ではなく自分自身に常に問いかけるようになりました。息子への怒りは自分自身への怒りだったのだと気づきました。(2025年)
テレサの一言:
F様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 私は、「人」に対してとても興味があるので、話してくださる言葉すべてを興味津々で聞く性分で、細かな部分までなぜか忘れないのが特技です(笑)そういった私の性分を「心地よい」と感じてくださって本当に嬉しいです! 実は、何気なく話すご本人が素通りしているようなような出来事に、その時受けた「実は嫌だった感情、記憶」が眠っていたりするのです。(これらが今の自分の捉え方に直結します) 「思い描くような子育てができなかった悲しみ」と「思い通りにならない息子さん」これらにもF様の「感情の記憶」が作用して、そう捉えてしまうということに繋がります。 「夕方起きてきて、夜から友だちとドライブに行き朝帰宅して、また夕方まで寝る」「大学も行ってるのかなんなのか分からない」「朝起きてきて一緒に朝食を食べるって普通ですよね?そんな普通の生活をする息子であったら良かった」と悲しんでおられましたね。 まずは「在るもの」「出来てること」を見る習慣をつけることが大切です。息子さんは「大学も行ってるのか何なのかも分からない」と仰いましたが「進級できている」ここにだけフォーカスしましょう。 「夕方起きてきて~」友だちと楽しんでいる、それだけでありがたいです。 それから大学生の「生活の乱れ」も社会人ではできなくなる「青春の1つ」だと私は捉えています。 お話をお伺いすると、自分の楽しいと感じることに突き進み、アイディアは「普通」では思いつかないユニークさで、とても将来が楽しみなお子さんでした。 F様は「普通」をすごく求めているために(ここにF様の価値観や昔からの感情と捉え方の癖が現れていましたね)「個性溢れる息子さん」に納得できていないように感じましたが、そもそも子どもも一人の人格を持った人間なので「親の理想通りのふるまいと選択」を求めること自体、私達母親は手放さねばなりません。 「自分を優先せず、親の想いを優先する子」でない状況に安堵しましょう!
F様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 私は、「人」に対してとても興味があるので、話してくださる言葉すべてを興味津々で聞く性分で、細かな部分までなぜか忘れないのが特技です(笑)そういった私の性分を「心地よい」と感じてくださって本当に嬉しいです! 実は、何気なく話すご本人が素通りしているようなような出来事に、その時受けた「実は嫌だった感情、記憶」が眠っていたりするのです。(これらが今の自分の捉え方に直結します) 「思い描くような子育てができなかった悲しみ」と「思い通りにならない息子さん」これらにもF様の「感情の記憶」が作用して、そう捉えてしまうということに繋がります。 「夕方起きてきて、夜から友だちとドライブに行き朝帰宅して、また夕方まで寝る」「大学も行ってるのかなんなのか分からない」「朝起きてきて一緒に朝食を食べるって普通ですよね?そんな普通の生活をする息子であったら良かった」と悲しんでおられましたね。 まずは「在るもの」「出来てること」を見る習慣をつけることが大切です。息子さんは「大学も行ってるのか何なのかも分からない」と仰いましたが「進級できている」ここにだけフォーカスしましょう。 「夕方起きてきて~」友だちと楽しんでいる、それだけでありがたいです。 それから大学生の「生活の乱れ」も社会人ではできなくなる「青春の1つ」だと私は捉えています。 お話をお伺いすると、自分の楽しいと感じることに突き進み、アイディアは「普通」では思いつかないユニークさで、とても将来が楽しみなお子さんでした。 F様は「普通」をすごく求めているために(ここにF様の価値観や昔からの感情と捉え方の癖が現れていましたね)「個性溢れる息子さん」に納得できていないように感じましたが、そもそも子どもも一人の人格を持った人間なので「親の理想通りのふるまいと選択」を求めること自体、私達母親は手放さねばなりません。 「自分を優先せず、親の想いを優先する子」でない状況に安堵しましょう!
Gさん(中3・男子) 💭 中3になっても自己流を通し続ける息子 ケアレスミス多発で常にクラス落ちの恐怖の中での母の心構え

もう腹を括るしかないというか、親にはそれしかできないとおもっております。親が不安にかられてガミガミしたところで子どものモチベーションが下がるだけですし、一番不安とプレッシャーの中にいるのは本人ですから、いかに安心感の中でやるべきことをやれるようにサポートするのが親の役目だと考えています。
一番傍で見ている母が子どもの個性ややり方を尊重したうえでの「あなたは大丈夫。信頼してるよ」なのか、勝手な親の理想を押し付けたが故の不信感による「大丈夫?」なのかによって、子どもの自己肯定感や基盤は大きく変わってくるだろうなと思います。
まだまだ私も良いときしか子どもの「安全地帯」になれないブレブレな未熟母ですので、テレサさんの「親の心得シリーズ」(※公式LINEのほうで不定期に配信しているシリーズ)を、心待ちにしています。これからもよろしくお願いします。(2025年)
テレサの一言:
G様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 そうですね。親の不安や不信感は、言葉に出さずともこちらの表情や空気感で子どもに伝わります。そんな空気感の漂う家の中で、子どもが(人間が)将来を見据えてヨシ!頑張るぞ!と意欲が漲ってくるのは難しいのです。意欲が湧かない状態で机に向かっても集中力が続かないですし、集中できないといくら勉強しても吸収しないのです。 ですから、勉強する姿勢を整えるためには、まずは心(メンタル)を整える方が先となるわけです。心を整えるのは家庭内であり、家庭内の空気はママが作るものです。 作ると言ってもむずかしいことでもお金のかかることでもなく、ただママがご機嫌でいるだけです。 でも、子どもが学生のうちはママのご機嫌には「勉強面」が大きく関係するでしょうから、勉強面で気になることは全て「塾の先生にとにかく相談し任せる」ことが、家庭内の平和が保たれることに繋がると思います。 G様の「腹を括る」というのは、「子どもを変える」ほうではなく「自分自身」に目が向いている状態ですね。子どもを変えるためにプレッシャーを与えるのではなく、自分自身が心の穏やかさを保ち、子どもにとっての「安全地帯」となりながら、あとはもう「腹を括って天命を待つ」ことを意識されているのですよね。 そしてそれこそが順番として正しいのです、ママが変わったあとに子どもが変わるのですから!G様の愛を感じます。 「親の心得」シリーズ、応援して頂きいつありがとうございます!
G様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 そうですね。親の不安や不信感は、言葉に出さずともこちらの表情や空気感で子どもに伝わります。そんな空気感の漂う家の中で、子どもが(人間が)将来を見据えてヨシ!頑張るぞ!と意欲が漲ってくるのは難しいのです。意欲が湧かない状態で机に向かっても集中力が続かないですし、集中できないといくら勉強しても吸収しないのです。 ですから、勉強する姿勢を整えるためには、まずは心(メンタル)を整える方が先となるわけです。心を整えるのは家庭内であり、家庭内の空気はママが作るものです。 作ると言ってもむずかしいことでもお金のかかることでもなく、ただママがご機嫌でいるだけです。 でも、子どもが学生のうちはママのご機嫌には「勉強面」が大きく関係するでしょうから、勉強面で気になることは全て「塾の先生にとにかく相談し任せる」ことが、家庭内の平和が保たれることに繋がると思います。 G様の「腹を括る」というのは、「子どもを変える」ほうではなく「自分自身」に目が向いている状態ですね。子どもを変えるためにプレッシャーを与えるのではなく、自分自身が心の穏やかさを保ち、子どもにとっての「安全地帯」となりながら、あとはもう「腹を括って天命を待つ」ことを意識されているのですよね。 そしてそれこそが順番として正しいのです、ママが変わったあとに子どもが変わるのですから!G様の愛を感じます。 「親の心得」シリーズ、応援して頂きいつありがとうございます!
Hさん(中3・男子) 💭 母が思う理想の受験生とあまりにかけ離れている息子 慶應を目指すと言いながらマイペースすぎる息子の行動につい口うるさくなってしまう

私は、これまで子育てのことで誰かに相談したことがありませんでした。
反抗期真っただ中で、しかも受験生である息子のことで悩んでいた中、今回「この方なら相談してみたい」と思えるテレサさんに出会えたことで心強い味方を得たような気持になれました。
2か月前、テレサさんのブログに出会い、そらまる君の受験期エピソードを何度も繰り返し読みました。息子とそらまる君が重なる部分が多く、共感し「これは、まさに自分のことだ」と感じたのを覚えています。
感動のあまり意を決してLINE登録をし、今回の相談に至ったのですがーー結果は、大正解でした!
相談を通じて、問題の根本は私自身にあったことに気づかされました。今、親としてどういう心持ちでいるべきか、息子にどんな接し方をすればいいのかーーすぐに実践できる具体的なアドバイスをたくさん頂き、早速行動に移すことができました。実際に良い変化も少しずつ現れ始めています。
直接お話しして改めて感じたのは、やはり息子とそらまる君の共通点の多さでした。親としてどう向き合えばよいのか、経験に基づいたテレサさんのお話には本当に説得力があり、不安が少しずつ安心に変わっていくのを実感しました。
「彼は彼なんだ」と、まずは息子を丸ごと受け止めることから始めていきたいと思います。
私のようなピンポイントの悩みに真摯に向き合い、寄り添ってくださるのは、その道を通ってこられたテレサさんだからこそだと、こころから感じています。ぜひまた、ご相談させて頂きたいです。本当にありがとうございました。(2025年)
テレサの一言:
H様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 本当にそらまるにそっくりな息子さんで、ママの大変さは心から理解できます(笑)でも「大変なこと」だと感じているほとんどのことは、実は「注意することでもない」そのうち自然に落ち着くものなのです。 そもそも、そらまるや息子さんに「世の中で言われている一般的な正しいと認識されていること」を求めること自体がズレているわけです。 例えば、朝型タイプの子と夜型タイプの子に「早く寝て早く起きる」という同じことを望んだら、朝型の子には楽にできる事でありそれが出来るから偉い、夜型の子にはそれは難しいことで簡単にはできないので、世の一般的な視点から見ると「ダメだ」となります。 でも、息子さんにはずば抜けている部分がいくつもあり、親として見るべきはそちらでしかないです。楽しみでしかないその才能のほうではなく「夜更かしする」とか「先生に注意される」などという部分に目を向けているなんてもったいないのです。 「今できてること」「今在るもの」だけ見ていたら「今できてないこと」はいつの間にかできるようになっているものです。 今出来ていない部分を「いつの間にできるようになった?」と笑い話で思い出すのか、それとも「出来るようになるまで」ずっと目をそらさずイライラガミガミし続けるのか…。 親子で一緒に暮らせるのは有限です。可愛い我が子とのかけがえのない時間を楽しく過ごさなきゃもったいないですよね!
H様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 本当にそらまるにそっくりな息子さんで、ママの大変さは心から理解できます(笑)でも「大変なこと」だと感じているほとんどのことは、実は「注意することでもない」そのうち自然に落ち着くものなのです。 そもそも、そらまるや息子さんに「世の中で言われている一般的な正しいと認識されていること」を求めること自体がズレているわけです。 例えば、朝型タイプの子と夜型タイプの子に「早く寝て早く起きる」という同じことを望んだら、朝型の子には楽にできる事でありそれが出来るから偉い、夜型の子にはそれは難しいことで簡単にはできないので、世の一般的な視点から見ると「ダメだ」となります。 でも、息子さんにはずば抜けている部分がいくつもあり、親として見るべきはそちらでしかないです。楽しみでしかないその才能のほうではなく「夜更かしする」とか「先生に注意される」などという部分に目を向けているなんてもったいないのです。 「今できてること」「今在るもの」だけ見ていたら「今できてないこと」はいつの間にかできるようになっているものです。 今出来ていない部分を「いつの間にできるようになった?」と笑い話で思い出すのか、それとも「出来るようになるまで」ずっと目をそらさずイライラガミガミし続けるのか…。 親子で一緒に暮らせるのは有限です。可愛い我が子とのかけがえのない時間を楽しく過ごさなきゃもったいないですよね!
Iさん(中2・女子) 💭 マイペースを絶対に崩さず勉強の心配をする母に反抗する娘にどうしたらいいのか分からず苦しい

やっと私の今の子育ての悩みに光の差すブログと出会い、テレサさんと繋がり娘への関わり方や勉強の仕方について色々なアドバイスを頂きました。母娘でバトルの日々でしたが、すこしずつですが関係性が落ち着いてきました。
私の言葉かけが変わったら娘も穏やかになってきました。こんなにも変わるんですね…。これからも、娘に優しく接していきたいと心から思っています。(2025年)
テレサの一言:
Ⅰ様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 言葉の力とは、実際にすごく人の心に届きます。良い言葉も悪い言葉もです。そう考えると、優しい言葉をかけてあげるほうがいいに決まってますよね。 ママは我が子を愛するがゆえに、心配で声をかけ、それでも全く行動を変えない我が子に不安になり、だんだんとバトルに発展する。それも全ては「愛しているからこそ本気になってしまう」のですよね。 優しく穏やかな時間を過ごしたいんですよね、本当は…。そうであるなら、やはり「お嬢さんの出来ている部分」を小さなことでいいので見つける習慣です。そこを「すごいねー」と言ってあげてください。 「出来ていない部分」なんて見ていたら、マリア様のような方だって般若に変わるくらい、Ⅰ様だけではなく誰であっても怒りに支配されます。 「良いところ、出来ているところ」だけ見てあげてください。それを続けていたら、それがママの習慣になります。
Ⅰ様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 言葉の力とは、実際にすごく人の心に届きます。良い言葉も悪い言葉もです。そう考えると、優しい言葉をかけてあげるほうがいいに決まってますよね。 ママは我が子を愛するがゆえに、心配で声をかけ、それでも全く行動を変えない我が子に不安になり、だんだんとバトルに発展する。それも全ては「愛しているからこそ本気になってしまう」のですよね。 優しく穏やかな時間を過ごしたいんですよね、本当は…。そうであるなら、やはり「お嬢さんの出来ている部分」を小さなことでいいので見つける習慣です。そこを「すごいねー」と言ってあげてください。 「出来ていない部分」なんて見ていたら、マリア様のような方だって般若に変わるくらい、Ⅰ様だけではなく誰であっても怒りに支配されます。 「良いところ、出来ているところ」だけ見てあげてください。それを続けていたら、それがママの習慣になります。
Jさん(中3・男子) 💭 早慶を目指す息子 入試直前の1月に不安を抱えた母の息子への関わり方

テレサさんご自身のお話を伺い、改善すべき点を考えさせられました。とにかくプレッシャーを与えないこと。「入試まであと〇日だよ」などという声掛けだけでなく、カレンダーに書き込んで目でみえるようにという母の計らいなども全てがプレッシャーを与えている状況だとご指摘を受けてすぐに止めました。
そんなことを母から言われなくとも塾で十分言われていて本人は分かっていて「あと〇日」とは「それなのにもっと勉強時間増やさなくていいの?」という母の不安を息子に遠まわしに訴えている状態だと言われ、ハッとしました。
入試直前というストレスや不安の中、塾で必死で頑張っている息子に、家は休息を与えられる場所に整えるのみなんですね。母ができることはそこだけ。応援するのみ。自分の不安を息子に投げるなんて絶対してはならない。経験者であるテレサさんのこの教えを残り1か月とことん守り抜きます。
私がそう考えや行動を改め、カレンダーを外し、リラックスできるようにしてから息子から余計なイライラがなくなりました。イライラさせていたのは私自身だったのだと…テレサさんとお話ししなかったら気づかぬまま大事な1か月を過ごすところでした。大事な気づきを本当にありがとうございました。結果のほうもまたご報告させて頂きます。(2025年)
(🌸早慶2校合格)テレサの一言:
J様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 入試本番1か月前の直前にご連絡頂けて、ありがとうございました!ママの考える「入試直前」というほどには、本人の行動に切迫感が見えないことで「もっと工夫すれば勉強時間を増やせるだろうに」という焦りを感じてのご相談でしたね。 私の話すことをとにかくメモし、Ⅰ様は「親として息子の邪魔することだけはしたくない、最後まで応援に徹し息子を走り切らせたい。だからテレサさんに今の私を客観的に見て頂き、余計なプレッシャーを与えている行いがあればご指摘をおねがいします」と仰り、徹底して行動に移しておられました。 どうしても合否にばかり目が向けられがちですが、受験を終えた後、または大人になってから「お母さんが最後まで不安になるような言葉も態度もみせずに自分を応援しきってくれた」という記憶こそが大事なのです。記憶は削除できないのですから。 Ⅰ様、心よりおめでとうございます🌸
J様、いつもポジノー勉を応援して頂きありがとうございます。 入試本番1か月前の直前にご連絡頂けて、ありがとうございました!ママの考える「入試直前」というほどには、本人の行動に切迫感が見えないことで「もっと工夫すれば勉強時間を増やせるだろうに」という焦りを感じてのご相談でしたね。 私の話すことをとにかくメモし、Ⅰ様は「親として息子の邪魔することだけはしたくない、最後まで応援に徹し息子を走り切らせたい。だからテレサさんに今の私を客観的に見て頂き、余計なプレッシャーを与えている行いがあればご指摘をおねがいします」と仰り、徹底して行動に移しておられました。 どうしても合否にばかり目が向けられがちですが、受験を終えた後、または大人になってから「お母さんが最後まで不安になるような言葉も態度もみせずに自分を応援しきってくれた」という記憶こそが大事なのです。記憶は削除できないのですから。 Ⅰ様、心よりおめでとうございます🌸
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