【テレサ】⑪<塾高ママ限定>留年した我が子を支えるお母様へお茶会のお知らせ - ポジノー勉〜ポジティブ・ノー勉~

【テレサ】⑪<塾高ママ限定>留年した我が子を支えるお母様へお茶会のお知らせ

テレサの部屋

前回【成績不振に悩むお母さまへのお茶会】のお知らせを出したとき、私の中で1つの想いがありました。

私は、そらまるの成績不振であった地獄の1年も経験しましたが、私達親子にとって最大の試練であり私自身の人生観を180度変えたのは(変えてくれたのは)やはり留年という再出発のあの1年間でありました。
そして、この1年がなければ、そらまるはきっと今でも「勉強なんてしなくても、なんだかんだ大丈夫」と人生をなめたままであっただろうと思っています。
誰にも変えることのできなかったそらまるのこの信念(もはや信念と化していました)は、留年という自ら経験した挫折を持って、ついに変わったのです。

さて「高校で留年」というのは、誰もが経験することではない未知の領域であるため、非常にネガティブに捉えられているものだと思います。暗く恐怖に満ちた領域のように。

しかし、そんなことはありませんでした!これは、経験した者にしか分からないことなのでうまく伝えるられるか分かりませんが、私にとっては成績不振だった最初の1年時の方が恐怖に囚われ、呼吸もできないような時間でありました。

「留年」が決まってしまえば、もう腹が決まるというのでしょうか。もう応援する一択しかないのだから、ここからは責めることなく家族一丸となって明るく応援していこうと思えたのです。

留年して1番辛いのは本人です。これから1年間、1つ下のクラスでもう1度やり直さねばならないのです。

それを「勉強しなかったのだから自業自得だ!」など言って責めないでほしいのです。子供がここで気づき、身をもって学ぶ成長の時なのだと考えてほしいのです。
調子の良い時に応援し支えることなど誰にでもできます。こういうときこそが、本当の親の出番です。応援し支えるときなのだと私は思っています。

そして、ここからはお母様の心構えが必要となります。この1年、ご子息とどう向き合うか。
どうしても責めてしまう、中間もやっぱり取れなかった、退学になってしまう不安…など、今もまだ暗闇の中にいるお母様がいるかもしれません。

いくら留年はよくあると言われている塾高といえど、やっぱり通常に進級する生徒のほうが当然ですが圧倒的に多い中で、孤独を感じるお母様も少なくはないはずです。

そこで慶應義塾高校で留年した我が子を支えるお母様限定のお茶会を開催しようと考えました!不安や心配を1人で抱え込まず、一緒に話しませんか?

【お茶会の内容】
★勉強面で我が家がこの1年間どのようなサポートをしたか
★家庭教師や個別塾は必要か
★私の周りの留年生情報(学部進学など)
★親の心得(応援、協力、信頼)
そして一緒に話しましょう。不安を吐き出して心を軽くして頂きたいです。

【お茶会の概要】
人数:1名様
日程:ご希望の日を3つ程教えてください
時間:13時から16時
場所:ゆっくり話せそうなお店をご連絡します
参加費:10,000円(税込み)+ご自身の飲食代

この1年を焦りと不安と孤独の中で過ごさず、応援し支える1年にしませんか?同じ1年を過ごすとして、我が子にとってどちらが良い環境であるか、良い影響を与えることができるか、これはとても大事な分かれ道だと思います。

ぜひ、新たな気持ちでスタートしましょう!
お申し込みの際は、学年と簡単でけっこうですので「ご子息紹介」も頂けると当日お話しがしやすいかと思います。よろしくお願いします。

お申込みは公式LINEからよろしくお願いします(^^)/
↓  ↓  ↓

友だち追加

今後、「留年生の母の会」を作っていきたいと考えています。お食事会を開いたりして情報交換などの場を設けたいと思っています(^^) 
ちょっと回り道をした息子たち、そこにはたくさんの経験と新たな出会いがある。
この経験をマイナスと捉えますか?豊富な人生経験と捉えますか?

タイトルとURLをコピーしました